【駄文】買収、合併、統合後の企業名
まぁ買収、合併、統合といった企業行動には、いろいろとナーバスな問題が潜んでいるもの。その最たるものが、社名をどうするかという問題だろう。住友銀行とさくら銀行(三井グループ)が合併して発足した三井住友銀行の略称が「SMBC」であるのは、よく知られるところ。日本名は「三井→住友」の順番だが、英名では「住友→三井」となる。似た例には、バンダイナムコホールディングス(略称NBHD)もある。双方の顔を立てるこの方法は、わりと常套手段になりつつある。
で、最近の百貨店業界の動きとして気になるのが「三越」と「伊勢丹」の行方だろう。両社を統合する持ち株会社の商号が「三越伊勢丹ホールディングス」になることはすでに発表済み。私は、未発表の英略称が「IMHD」ぐらいになるような気がしているのだが、真相はいかに。
ちなみに大丸と松坂屋の持ち株会社は「J・フロントリテイリング」、西武とそごうの持ち株会社は「ミレニアムリテイリング」となっている。はなから、子会社の企業名を無視するのもひとつの方法らしい。
| 固定リンク

コメント
超遅レスですが。
都市銀行の合併では周期的に「A+B」と「新名称」を
繰り返してますね。
第一+日本勧業⇒第一勧業(1971)
太陽+神戸⇒太陽神戸(1973)
↓
太陽神戸+三井⇒(太陽神戸三井⇒)さくら(1990)
協和+埼玉⇒(協和埼玉⇒)あさひ(1991)
↓
東京+三菱⇒東京三菱(1996)
住友+さくら⇒三井住友(2001)
↓
三和+東海⇒UFJ(2002)
富士+第一勧業+日本興業⇒みずほ(2002)
大和+あさひ⇒りそな(2003)
↓
東京三菱+UFJ⇒三菱東京UFJ / 三菱UFJ(2006)
そうそう、「さくら」「あさひ」だけでなく、
「みずほ」もすでに存在しないんですよね。
…列車名としてはw
投稿: Ron | 2007/10/26 16:03